企業のホームページを見ていると、時々プロモーションやキャンペーンの掲載されていることがあります。
そのプロモーションに参加すると景品として、「クオカード」をプレゼントする企業が少なくありません。
なお、クオカードはオンラインストアやコンビニから購入できます。
クオカードの利用方法と利用できる店舗
クオカードとはプリペイド(先払い)カードであり、額面の金額が無くなるまで何度でも支払いに利用できます。
クオカードは多くの種類の中から好みのものを選べ、またオリジナルカードも作れることから、ギフト用に使われることが多くなっています。
また、クオカードの加盟店はコンビニからファミレス、書店、ガソリンスタンドなど多岐にわたるため、利用するのに困ることはありません。
クオカードの主な4つの種類と特徴
クオカードには主に以下の4つの種類があります。
1)スタンダードカード
1枚から購入可能で、風景や動物などのデザインの中から好きなものを選べます。
2)ハッピーメイドカード
500円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円の6種類があり、5枚以上購入するとカードに任意の文字を加えることができます。
3)レディメイドカード
任意のデザインのカードを50枚以上購入することで、カードにメッセージを入れることができます。
4)オリジナルカード
100枚以上の購入を条件に、オリジナルのデザインでカードを作ることができます。
クオカードの額面と異なる販売価格
クオカードの特徴が額面と販売価格の異なることです。
額面が1000円以下のカードは額面より販売価格の方が高くなっています。
例えば、500円のクオカードは530円、1000円のクオカードは1040円で販売されています。
逆に、額面5000円のクオカードは5070円分、額面10000円だと10180円分を利用できる「オマケ」が付きます。
まとめ:オリジナルカードを作れるクオカード
クオカードはお金のプリペイドされたカードであり、色々な額面のカードがあります。
自分のデザインでオリジナルカードを作ることもできます。
なお、額面価格と販売価格が異なるため、注意が必要です。